勉強はテレビゲームと共通点があります。
それは達成感です。
そしてもう一つ「困難さ」です。

テレビゲームは、「やってみたい」という好奇心を喚起する仕組みをうまくちりばめていて、
思わずやってみると、最初は簡単にクリアできます。
そしてうれしい報酬が手に入ります。

はじめのうちは簡単にクリアできるのですが、徐々に難易度が上がっていき、
いつしかクリアできないステージが出現します。
このころにはプレーヤーは「次もクリアしたい」という衝動にかられています。

そして何とかクリアし、レアな報酬をゲットすると、「次のステージもがんばろう」という
無限ループに陥るわけです。

実は勉強も、困難さを克服して問題を解けるようになり、達成感を味わう、という意味では
テレビゲームと共通しています。

ただ、テレビゲームは、困難さに向かっている時もある意味楽しいのですが、
勉強においては苦痛のほうが強くなってしまうことと、
問題が解けた時の報酬が、「解けた」という喜びのみである点が、
「次もがんばろう」ではなく「もういいや」になってしまうのだろうと考えます。

ということは、
・困難さに対するサポート
・達成した時のたくさんの報酬

この2つが勉強を持続させるカギとなるのではと考えます。

そして、
・サポートに関しては、問題を解いている時の適切な助言
・報酬に関しては、解けた時に他者が称賛をすること
これによって勉強というゲームが続けられるのではないかと考えています。

そして定期テストというラスボスを倒して、人生の成功体験を重ねていってほしいと思います。